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『還暦少年』 (講談社) 2014年

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還暦軟式野球選手権――。
登録されているだけで全国に400以上ものチームがあり、
60歳を超えた約2万人が、いまだ野球に熱中している。
定年後に生き方を見失った会社人間「シゲカツ」。
5年生存率4割。悪性リンパ腫の病魔と闘う「クニジ」。
62歳にして初めて野球を始めたシンマイの「シンコウ」。
喧嘩した息子との関係を修復できずにいる「キイチロウ」。
妻を亡くし、親友も失ったグローブ職人の「キタロウ」。
野球を通じて交錯する5人の人生を描く実話物語。

推薦文・村田兆治氏 (元プロ野球選手)

『片翼チャンピオン』 (講談社) 2014年

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人生の絶頂期に発病し、生死の境をさまよいつつ生還した。
「脳卒中」の総患者数は、約137万人。
突然の病魔に「ヨシオ」も片半身の自由を奪われてしまう。
生きる気力を失い、自宅に閉じこもって暮らす日々。
築きあげてきたすべてをなくす失望感のどん底のなかで、
ある日、息子に誘われたのは、
もうできないとあきらめていたスポーツだった──。
障害を負った男とその家族が、再起に挑み、
チャンピオン目指して再起する家族を描いた表題作の他、
脳卒中患者と若者との交流を描く『ひとりぼっちゃ』、
教え子から生きる勇気を得る『ハッピーバースデー、俺。』、
「脳卒中からの生還」をテーマに描く3連作。

推薦文・西城秀樹氏(2度の脳卒中から生還して歌手復帰)

『最後のスコアブック』 (PHP研究所) 2014年

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【カバー写真=平山 讓】
挫折の果てに、ケガした高校生と出会ったスカウトの選択。
WBC日本代表を支えたスコアラーの挑戦。
マスターズリーグMVPに輝く無名投手の再起。
メジャーリーグを目指す日本人審判員の冒険。
日本女子代表を世界一へ導く女子野球指導者の発見。
北海道勢初の全国制覇、駒大苫小牧高校監督の甘苦──。
悔しさ、挫折の数だけ強くなれた。
……いや、人にやさしくなれたんだ。
「戦力外通告」から始まる、ゲームセットなき人生。
『野球やろうぜ』、『最後のスコアブック』、
『やりなおしのマウンド』、『海を渡るアンパイア』、
『野球からの贈りもの』、『優勝旗のかわりに』
全6編を収めた、ベースボール短編集。

『灰とダイヤモンド』 (PHP研究所) 2016年

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伊豆諸島三宅島に1校だけある都立三宅高校の野球部は、
部員数が少なく、大会出場すらままならなかった。
2000年夏の甲子園予選当日、試合に挑むその朝、
三宅島の雄山が大噴火し、混乱のなかでチームは大敗する。
大量の火山灰に埋もれ、火山ガスが充満する島は、
避難勧告が発令され、やがて無人島と化してしまう。
4年半にも及ぶ都会での避難生活を強いられ、
喪失感、不安感のなかで、絶望しそうになる三宅ナイン。
監督と選手たちを支えたのは、人々のあたたかい励ましと、
「夏の1勝」という夢だった──。
故郷を失いながらも、復興に向かって走りつづけた、
先生と生徒たちの真実のドラマ。